弱きにあぐらをかくな!

 どーも、変だと思うことがある。
「弱い」ことって良いことだろうか?まあ、どうにかしろと言われても難しいかも知れない。
かといって俺とて小学校の道徳程度の優しさは持ってると自負する。弱いなら死ねとは言わない。
「弱い」こと自体はしょうがねぇ。いくら元気でもいつか弱くなって死ぬことは確実だから。
でも最近「弱いから」って自信満々に平気で言ってるのが多くないだろうか。
少なくとも俺は自分のこと「弱い」とは、簡単に言いたくはないものである。

 そして、弱いなら弱いで努力しようとしないやつがいる。弱いことを受け入れている。
努力もせず、自分は弱いだけ、根性がないだけと決めつけてダラダラする。
自分の誇りを捨てて本当にそれが最高の生き様だろうか?
弱いなら努力でアティチュードを見せる。それが強い生き方じゃないだろうか。
精一杯「強」がる。
ほら、弱くねえだろ?

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